寒い時期はマフラーが欠かせない!しかし、ただの防寒だと思って適当に選んでいませんか?
顔まわりにつけるマフラーは、お顔立ちへの影響がとても大きいです。
似合うマフラーを身につけるだけで印象アップはもちろん、ワンランク上の素敵なコーディネートが作れます。
そこで今回は、顔タイプ別に似合うマフラーの選び方を紹介します!
防寒とオシャレを同時に叶えたい人は、ぜひ参考にしてください♪
目次
1.似合うマフラーのポイント
まずは、マフラーを選ぶときに見るポイントを説明します。似合うか迷うときは、一つずつ確認してみてください。
ポイント①:マフラーの素材
子どもタイプは、ボリューミーな素材やざっくりした編み目のマフラーが得意です。
大人タイプは、ボリュームが少ない素材が得意です。カシミヤやアンゴラなど高級素材も◎
ニット系は編み目が詰まってスッキリした素材を選ぶと馴染みます。
ポイント②:マフラーの柄
曲線タイプは丸みのある柄、直線タイプは直線的な柄が似合います。
マフラーといえば、チェック柄を連想する人も多いと思いますが、子どもタイプ(特にキュート・アクティブキュート)が得意です。
大人タイプは、無地または細かいチェック柄を選ぶときれいめに仕上がります。
2.顔タイプキュートのマフラー
子ども×曲線のキュートタイプ。
どこかに甘さを入れたマフラーが似合います。
ファーやモヘアでふわふわ感を出したり、丸みのある柄を入れるといいでしょう。
リボンやお花のモチーフも可愛らしく仕上がります。
ファーティペット
ティペットやスヌードもオススメ!
ファーはゴージャスというより、可愛らしいデザインを選ぶと馴染みます。
チェック柄のマフラー
王道のチェック柄マフラー。
明るい色を選ぶと、グッとキュートらしさが出ます。制服との相性もバッチリ!
ふわふわのマフラー
甘すぎるのは苦手…
という人は、柔らかい素材を選ぶだけでもOK!
ホワイトやピンク、ベージュなど、優しい色味を選ぶと雰囲気にマッチします。
3.顔タイプアクティブキュートのマフラー
子ども×曲線のアクティブキュートタイプ。
キュートタイプと似ていますが、インパクトを足したマフラーが得意です。
大きめの柄や装飾を入れると、アクティブキュートの華やかさを活かせます。
ボリュームのある素材や異素材もGOOD!
チェック柄の大判マフラー
大きめのチェック柄は大得意!
コントラストが強い配色やカラフルな柄がオススメです。
ハート×チェックのマフラー
デザイン性のあるファッションが得意なアクティブキュート。マフラーで個性を取り入れるのも一つの手です。
派手になりがちな柄×柄の組み合わせもバッチリ着こなせます!
ボリューミーなフリンジマフラー
シンプルでも鮮やかな色にしたり、ボリューミーな素材にしたり、フリンジを太くしたり…
一部に個性を入れるとグッと似合いやすくなります。
4.顔タイプフレッシュのマフラー
子ども×直線曲線ミックスのフレッシュタイプ。
カジュアルでシンプルなマフラーが得意です。
手編み風のマフラーでカジュアルに、無地のフリンジマフラーでシンプルに。幅広いスタイルを楽しめます。
曲線寄りの人はキュート、直線寄りの人はクールカジュアルのマフラーも使いやすいです。
カジュアルなニットマフラー
ざっくりした編み目は子どもタイプが得意!
シンプルすぎると寂しいけど柄は派手…という人は、素材感でインパクトを足すといですね。
タータンチェックのマフラー
柄は細めや小さめが馴染みます。
制服感のあるデザインや爽やかな色を使うとフレッシュらしさがアップ!
ノルディック柄のマフラー
ほっこりとしたノルディック柄もかわいいです。
子どもっぽくなるのが気になる人は、落ち着いた色を選ぶと使いやすいですよ。
5.顔タイプクールカジュアルのマフラー
子ども×直線のクールカジュアルタイプ。
カジュアルで辛口なマフラーが得意です。
ボーイッシュなデザインが得意なので、男女兼用やアウトドア系のマフラーも似合います。
柄を入れるなら「直線」を意識すると◎
細めのチェック柄マフラー
マフラーの定番・チェック柄は甘くなりやすいです。細めの柄や落ち着いたカラーなど、ユニセックスのデザインがおすすめ!
アウトドア系のマフラー
アウトドアブランドで探すのもオススメです。
ふわふわ感は控えめに。使うならフリース素材など、毛足が短い素材にすると馴染みます。
ストライプ柄のマフラー
直線的なストライプ柄やバイカラーもクールカジュアルのかっこよさを引き立てます!
大人っぽい柄と配色ですが、ざっくりした編み目でカジュアル感もありますね。
6.顔タイプフェミニンのマフラー
大人×曲線のフェミニンタイプ。
華やかで甘さのあるマフラーが得意です。
イチオシはファーティペット!
素材は「高級感」を意識するといいでしょう。
ビジューやパールなど、キラキラした装飾も華やかさを引き立てます。
パール付きファーティペット
ファーは光沢のある素材を選ぶと子どもっぽくなりません。
シンプルなニットやコートと合わせるだけでフェミニンな印象に仕上がります!
千鳥格子のマフラー
子どもっぽくなりやすいチェック柄ですが、千鳥格子を選ぶときれいめに。
カシミヤのマフラー
全体的に華やかになりがちなフェミニンタイプ。コーディネートが難しいときは、単色のマフラーもOKです。
ラベンダーやピンクなど、女性らしい色を選ぶと雰囲気にマッチします。
7.顔タイプソフトエレガントのマフラー
大人×直線曲線ミックスのソフトエレガントタイプ。
シンプルで上品なマフラーが得意です。
カシミヤやウールなど、上質な素材を選ぶと上品さが際立ちます。
柄は控えめに。インパクトがほしいときは、リバーシブルやバイカラーを選ぶとオシャレです。
曲線寄りの人はフェミニン、直線寄りの人はクールのマフラーも使いやすいです。
カシミヤ100%のマフラー
シンプルが得意だからこそ、素材にこだわると魅力がアップ。
ベージュやグレーなど、ベーシックカラーを選ぶと雰囲気にマッチします。
リバーシブルのマフラー
シンプルすぎると寂しいけど柄は派手…という人は、リバーシブルのマフラーがオススメ。
メインの色次第で雰囲気も変えられる便利アイテムです。
シンプルな柄のマフラー
柄は細めや小さめのデザインが馴染みます。
マフラーの端についたフリンジも細めを選ぶと子どもっぽくなりません。
8.顔タイプエレガントのマフラー
大人×直線曲線ミックスのエレガントタイプ。
ソフトエレガントタイプと似ていますが、華やかで高級感のあるマフラーが得意です。
インパクトのある柄やキラキラした装飾を入れると、エレガントの華やかさを活かせます。
毛足の長いファーでゴージャスに仕上げるのも素敵!シンプルにしたいときは、上質な素材で高級感を意識すると馴染みます。
曲線寄りの人はフェミニン、直線寄りの人はクールのマフラーも使いやすいです。
華やかな柄のマフラー
大きめで華やかな柄もエレガントはバッチリ似合います!布と柄が近い色を選ぶと派手派手しくなりません。
ゴージャスなファーマフラー
高級感のある素材ならボリューム感のあるマフラーもOK!防寒もできて一石二鳥です。
フォーマルなシーンでも使いやすいですね。
カシミヤのマフラー
全体的に華やかになりがちなエレガントタイプ。コーディネートが難しいときは、単色のマフラーもOKです。
鮮やかな色や高級感のある素材を選ぶと寂しくなりません。
9.顔タイプクールのマフラー
大人×直線のクールタイプ。
スタイリッシュなマフラーが得意です。
光沢感のあるきれいめな素材が似合います。
柄を入れるなら直線感を意識するといいでしょう。単色でスタイリッシュに決めるのも◎
男女兼用のデザインもクールのかっこよさを引き立てます。
ヘリンボーンのマフラー
身につけるだけでオシャレ度が上がるヘリンボーン。周りともかぶりにくいです。柄が細かいのでコーディネートの邪魔をしません!
マントマフラー
大判マフラーでマント風に仕上げるのもかっこいいです。防寒対策もバッチリ。
太めの直線がアクセントになって素敵です。
カシミヤのマフラー
シンプルに決めるなら上質素材のマフラーを。
深みのある色やモノトーンを選ぶとスタイリッシュに仕上がります。
10.まとめ
今回は顔タイプ別に似合うマフラーの選び方を紹介しました!
冬に欠かせないアイテムだからこそ、似合うデザインを身に着けたいですよね!
せっかくなら顔タイプを活用して「似合う」と「防寒」を両立させましょう。
似合うデザインがわからない人は、ぜひプロの顔タイプ診断を受けてみてください!
- キュート→甘さのあるマフラー
- アクティブキュート→インパクトのあるマフラー
- フレッシュ→シンプルなマフラー
- クールカジュアル→辛口なマフラー
- フェミニン→華やかで甘めなマフラー
- ソフトエレガント→上品なマフラー
- エレガント→華やかで高級感のあるマフラー
- クール→スタイリッシュなマフラー
イメージコンサルタント
漆山 音々 – Nene Urushiyama –
コンサルタントとしての診断実績は600名以上。
予約受付開始後すぐに満席になる程の人気コンサルタント。