【パーソナルカラー別】似合うピンクの選び方〜イエベ編〜

2023年・春夏のトレンドカラーとして大注目のピンク。ファッションにもメイクにも使いやすい人気のカラーです♪

しかし、ピンクと言っても優しい色もあれば、鮮やかな色もありますよね。

「どんなピンクがいいかわからない…」と悩む人も多いのではないでしょうか?

そこで今回は”似合う”と”トレンド”の両方を叶えるべく、パーソナルカラー別にピンクの選び方を紹介します!

こちらの記事は、イエローベース(スプリング/オータム)向けです。

コーディネートに取り入れる方法も載せているので、ぜひ参考にしてください!

1.イエローベースに似合うピンク

イエローベースはオレンジに近い黄み寄りのピンクが得意です!

反対にパープルに近いピンクはブルーベース(サマー/ウィンター)向けの色です。

ピンクは「優しさ」や「可愛さ」を表す色。

女性らしく見せたい日や優しく見せたい日にピッタリ!
緊張をほぐす効果もあるので、デートや婚活の定番カラーとなっているのも納得です。

甘いからと敬遠する人も多いですが、組み合わせ次第で幅広い印象を作れます♪

「ピンク使ってみたいけど難しそう…」という人は、ぜひ参考にしてください。

2.イエベ春(スプリング)に似合うピンク

イエベ春(スプリング)が得意な要素は、
黄み・明るい・鮮やか/クリアです。

桃や珊瑚のように明るくてフレッシュなピンクが得意!

ピーチピンク・コーラルピンク・シェルピンク など

反対に青みが強い色や暗い色は、馴染みにくいです。使うときは顔まわりから離すと◎


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イエベ春のコーディネート配色例

色×色は難易度がちょっと高め…。

ベーシックカラーを合わせると、コーディネートがチグハグになりません。

ベーシックカラーとは、
ホワイト・ブラック・ブラウン・ベージュ・グレー・ネイビーといった洋服の定番色です。

ピンク×ベージュ

ベージュはイエベ春の定番カラー!
暖かみのあるピンクと馴染みがいいです。

明るいベージュは可愛らしい印象、濃いめのベージュは落ち着いた印象になります。

ピンク×ピンクブラウン

ベーシックなブラウンも相性いいですが、ピンクブラウンで統一感を!

ブラウンと言ってもピンク系やイエロー系、グレー系など様々です。バリエーションがあるとコーディネートの幅が広がります。

ピンク×ライトブルー

カラーコーデなら「ライトブルー」がおすすめ!明るいデニムとも相性いいです。

チグハグになりそう…と思うかもしれませんが、トーン(色調)を揃えるとまとまります。

トーン(色調)とは、
「明るい」「暗い」「鮮やか」「淡い」など、同じイメージを持つカラーグループです。

赤や青といった色名ではなく、明度と彩度でわけられます。

3.イエベ秋(オータム)に似合うピンク

イエベ秋(オータム)が得意な要素は、
黄み・深み・穏やか/くすみです。

オレンジに限りなく近い暖かみのあるピンクや落ち着いたピンクが得意!
くすみを入れた穏やかな色も似合います。

サーモンピンク・アプリコットピンク・フラミンゴ など

反対に青みが強い色や明るい色(特に深みのある色が得意な方)は、馴染みにくいです。使うときは顔まわりから離すと◎


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イエベ秋のコーディネート配色例

色×色は難易度がちょっと高め…。

ベーシックカラーを合わせると、コーディネートがチグハグになりません。

ベーシックカラーとは、
ホワイト・ブラック・ブラウン・ベージュ・グレー・ネイビーといった洋服の定番色です。

ピンク×ダークブラウン

暖かみのあるピンクとブラウンは相性バッチリ!濃いめのブラウンなら甘さも控えめに。

ブラウン自体が使いやすい色なので、「冒険したくない」「簡単にカラーアイテムと組み合わせたい」という人は取り入れてみてください。

ピンク×カーキ

フェミニンなピンクとボーイッシュなカーキ。大人の甘辛コーデが完成!

このミスマッチ感がおしゃれを格上げしてくれます。

ピンクは甘くて敬遠している人に試してほしい組み合わせです。

ピンク×マスタード

カラーコーデなら「マスタード」がおすすめ!

落ち着いた色が得意なイエベ秋ですが、マスタードを入れるとポップに!

春夏のコーディネートにぴったりな配色です。

4.トップス以外に使うなら…

ピンクをトップスに使うのは抵抗がある…という人は、このような使い方もおすすめです!

ボトムスに入れる

ベーシックカラーのトップスと合わせるだけで簡単に「こなれ感」が生まれます!

冒険はしたくないけど、いつもと違う雰囲気を出したい日に。

柄として入れる

ピンクのボーダーや花柄など、一部に使うのもひとつの手です。特に線が細い柄や小さめの柄なら取り入れやすい!

アクセントとして使う

ブラウンのワンピース+ピンクのバッグ、白のワンピース+ピンクのカーディガン…といった形で差し色にするのも素敵です。

差し色とは、ベースとなる色に対し、一部分だけ色を加えることです。
「アクセントカラー」とも呼びます。

5.まとめ

今回はイエローベース向けにピンクの選び方を紹介しました!

トレンドカラーを入れると一気に今っぽいコーディネートが作れますよね。

せっかくならパーソナルカラーを活用して、似合うとトレンドを両立させちゃいましょう!

このコラムのPoint
  • イエローベースは黄み寄りのピンク
  • イエベ春は桃のような明るいピンク
  • イエベ秋は暖かみのある落ち着いたピンク
  • 相性がいい色はベーシックカラー
  • トップスに抵抗がある人は一部に入れる

自分のパーソナルカラーがわからない!似合う色が知りたい!という方は、ぜひサロンを探してみてくださいね♪

この記事を書いた人

Image Up Salon【&pupu】

代表 漆山 音々 – Nene Urushiyama –

静岡県浜松市にてImage Up Salon【&pupu】を運営。
診断実績は600名を超え、予約も受付開始後すぐに満席になる程の人気コンサルタント。


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