【パーソナルカラー別】似合うグリーンの選び方〜ブルベ編〜

2021年からトレンドカラーに入っているグリーン。
落ち着いた雰囲気で使いやすく、2023年も流行は続く予感です!

しかしグリーンの中でも明るい色や深みのある色…いろいろな緑がありますよね。

そこで今回は「似合う」と「トレンド」の両方を叶えるべく、パーソナルカラー別にグリーンの選び方を紹介します!

コーディネートに取り入れる方法も載せているので、ぜひ参考にしてくださいね。

※こちらの記事は、ブルーベース(サマー/ウィンター)向けです。イエローベースの方はこちらをご覧ください⬇️



1.ブルベに似合うグリーン

ブルーベースは青みが入ったグリーンが得意です!
イメージは宝石のような上品さのある色。

反対に黄緑系はイエローベース(スプリング/オータム)向けとなります。

グリーンは安定や調和を表す色です。
リラックス効果もあるので、自然体でいたいときや物事を柔軟に考えたいときにもおすすめ!

派手派手しさがなく使いやすいので、「カラーアイテム使いたいけど難しそうだな…」という方は、ぜひグリーンに挑戦してみてください!

2.サマー(ブルベ夏)に似合うグリーン

サマー(ブルベ夏)が得意な要素は、
青み・明るい・穏やか/くすみです。

ミントのような水色に近くて優しい色が得意!
爽やかな印象や上品な印象になります。

反対に黄みが強い色や鮮やかな色は、馴染みにくい傾向があります。

ボトムスなど顔まわりから離すと取り入れやすいですよ。


N/A

nano・universe


N/A

Do CLASSE


N/A

ROPE’ PICNIC


N/A

Pierrot

サマー向けコーディネートの配色例

色×色は難易度がちょっと高め…。
ベーシックカラーと合わせると、コーディネートがチグハグになりません。

ベーシックカラーとは、
ホワイト・ブラック・ブラウン・ベージュ・グレー・ネイビーといった洋服の定番色です。

サマーは顔まわりに持ってくるなら、オフホワイト・グレー・ネイビーが特に馴染みます。

  • グリーン×ネイビー

上品で落ち着いた雰囲気になります。
カジュアルダウンしたいときは、デニムと合わせるのもおすすめです。

  • グリーン×グリーン

グリーンとグリーン!?と驚かれるかもしれませんが、同系色でまとめたグラデーションコーデも素敵です。

濃淡を変化させるとおしゃれに仕上がります。

サマーはメリハリが少ない優しい配色が得意なので、ぜひ試してみてくださいね。

  • グリーン×ライトブルー

カラーコーデなら、ライトブルーもおすすめ!
ブルベは青みが入ったグリーンが得意なので、青系の組み合わせは間違いなしです。

特に明るい水色は爽やかな印象に。透明感を出してくれます。

3.ウィンター(ブルベ冬)に似合うグリーン

ウィンター(ブルベ冬)が得意な要素は、
青み・深み・鮮やか/クリアです。

エメラルドや針葉樹林のように鮮やかな色、深みのある色が得意!
華やかな印象やシックな印象になります。

反対に黄みが強い色やくすみが強い色は、馴染みにくい傾向があります。

ボトムスなど顔まわりから離すと取り入れやすいですよ。


N/A

ROPE’ PICNIC


N/A

N.Natural Beauty Basic*


N/A

SHIPS for women


N/A

nano・universe

ウィンター向けコーディネートの配色例

色×色は難易度がちょっと高め…。
ベーシックカラーと合わせると、コーディネートがチグハグになりません。

ベーシックカラーとは、
ホワイト・ブラック・ブラウン・ベージュ・グレー・ネイビーといった洋服の定番色です。

ウィンターは顔まわりに持ってくるなら、ホワイト・ブラック・ネイビーが特に馴染みます。

  • グリーン×ブラック

深みのある色が得意なウィンターは、ブラックを入れると引き締まります。

鮮やかなグリーンと合わせて華やかに、落ち着いたグリーンと合わせてシックに。使うグリーンによって幅広く楽しめます。

  • グリーン×レッド

華やかな配色でも浮かないのが、ウィンターの魅力!印象付けたい日にもおすすめです。

ちょっと使いにくいかも…という場合は、黒を混ぜた深みのある色にすると落ち着いた印象になります。

  • グリーン×ホワイト

鮮やかなグリーンと濁りのないホワイトは相性抜群です!

ウィンターは華やかなコーデになりやすいですが、優しい雰囲気にしたいときはホワイトを。

4.トップス以外に使うなら…

グリーンをトップスに使うのは抵抗がある…という方は、このような使い方もおすすめです!

  • ボトムスに入れる
    ベーシックカラーのトップスと合わせるだけで簡単に”こなれ感”が生まれます!
    冒険はしたくないけど、いつもと違う雰囲気を出したい方に。
  • 柄に入れる
    緑のボーダーや花柄など、一部に使うのもひとつの手です。
    特に線が細い柄や小さめの柄なら取り入れやすい!
  • アクセントとして使う
    ネイビーのワンピース+グリーンのバッグ、白のワンピース+グリーンのカーディガン…といった形で差し色にするのも素敵。
差し色とは、ベースとなる色に対し、一部分だけ色を加えることです。
”アクセントカラー”とも呼びます。



5.まとめ

今回はブルーベース向けにグリーンの選び方を紹介しました!

トレンドカラーを入れると一気に今っぽいコーディネートが作れますよね。

せっかくならパーソナルカラーを活用して、似合うとトレンドを両立させちゃいましょう!

このコラムのPoint
  • ブルーベースは青みが入ったグリーンが得意
  • サマーはミントのように優しいグリーン
  • ウィンターはエメラルドのように鮮やかなグリーン
  • 相性がいい色はベーシックカラー
  • トップスに抵抗がある方は一部に入れる

自分のパーソナルカラーがわからない!似合う色が知りたい!という方は、ぜひサロンを探してみてくださいね♪

この記事を書いた人

イメージコンサルタント
漆山 音々 – Nene Urushiyama –

コンサルタントとしての診断実績は600名以上。
予約受付開始後すぐに満席になる程の人気コンサルタント。





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