川本　眞見

岡崎市生まれ。東京デザイナー学院グラフィックデザイン科卒業。
CI（理念、行動指針、ロゴマーク、カラー、メッセージなどの統一をはかり、企業価値を高めるための戦略）を学ぶ。幼年期から三重の鈴鹿山脈を臨む自然豊かな地で育つ。
2005年から愛知大学講師となりパーソナルカラーを講義する。他にペン字・カラーの教室も主宰。
2013年に創業塾で経営を学び、2014年1月に名古屋市でjibun beauty（ジブンビューティー）を設立。
CI（コーポレートアイデンティティ）からPI（パーソナルアイデンティティコーディネーター）へが持論。
「超高齢化社会を迎える日本！ケアしたりケアされることは他人事ではありません。自宅での介護も増えてくるでしょう。もちろん、子育てや出産などのシャドーワークを担う女性は更に大変になります。高齢化の歯止めはやはり女性に優しい社会の実現です。自分自身が元気に輝いていることが一番大切です。」

川本　美月

名古屋市生まれ。大学時代、建築インテリアにおいてデザイン、アパレルにおいてマーケティング戦略を学んだ。
幼少期から、動物の絵を描くことが好きで、骨格などの造形の美しさに興味を持っていた。
小さい頃は造形や骨格の美しさを重視して、観察したり絵を描いたりするのが好きだったが、大人になるにつれてメイクやファッションなど、すべてはバランスで形作られるのだと気づく。その中でも、より洗練されたものや、自分が求めるものを実現させるには造形のバランスだけでなく、日常に溢れかえっているカラーは外せないものなのだと思いパーソナルカラーの勉強を始める。

その一方で出産して間もなく離婚を経験して、勉強をはじめて資格を取りカラーリストとして活動し現在に至ります。辛い時期にこの仕事で自立を決めるというのはとても不安でしたが、勉強を始めたことでパーソナルカラーは感覚的で曖昧なものという印象が、実はとても奥が深く、どこまでも理論的で、それを感覚と結び付ける作業は自信へと変わっていきました。私自身、人生で辛い経験があったからこそ大きな決断を何度もすることができたことを感謝しています。
今の時代ではいろんな要因が自分のしたいことをするというのが、不可能と思わされる状況が多いかもしれません。ですが、それは違うと実感して欲しいし、その助けをしたいと考えています。

Lavender Eiji

私が「色」を学びたいと思ったきっかけは「色」によって、気分が上がったり、元気が出たり、心地よくなったり、また反対に、落ち着かない、暗くなるなど、「色」って一体なんなんだろう？　　
単純なきっかけでした。
「色」を通して日々の気分が上がる、人生が充実してくる、輝きが充実している方は、人にも優しく接することができる。人々が「色」を通して幸せになっていくことのきっかけになれたら…
「色」のお仕事を通して、そんな素敵な皆様と関わっていきたい…
今よりも輝くために。そういう思いでお待ちしております。