こんにちは！
Fashion Lab.コンサルタントの東です✨

今回は骨格✕配色についてのお話です！


骨格診断を行う際には、

重心の位置
肌の質感
筋肉/脂肪の付き方

を元に総合的に判断します。

この中の”重心の位置”について、お洋服の形や着こなしで調整することができますが、色の特性を利用しても調整をすることが可能なんです♩

今回はそんな色の特性を利用した着こなしについてのお話です！

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●重たい色と軽い色
まず下のイラストをご覧ください↓

右のダンベルと左のダンベルを比べると、右側の方が重たそうに見えませんか？


実は明度が高い明るい色（パステルカラー）は
軽く感じ、
明度が低い暗い色は（ディープカラー）
重たく感じます。

この性質を利用して、色の組み合わせで重心を調整すると…

左右の画像は全く同じなのですが、左の絵の方がトップスの丈が短く感じ、重心が上に上がっているように見えます。
逆に右側は下がっているように見えますね。

ですので、重心を下げたいストレートさんはボトムに暗めの色を、重心を上げたいウェーブさんはトップスに暗めの色をそれぞれもってくると、お洋服のデザイン以外の要素で重心の調整が可能です✨

もちろんパーソナルカラー的に、

明るい色の方が得意で・・・

という方もいるとは思いますが、各シーズン明るい色・暗い色がありますので、上手く組み合わせ試してみてください♩

最後までお付き合いいただきありがとうございました！



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東京世田谷区玉川のイメージコンサルティングサロン
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